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仕訳の操作を制限する

[データ保護設定]ダイアログの[入力制限]ページでは、指定した日付以前の仕訳に対して、次の操作を制限する設定を行えます。

科目残高の入力
指定日以前の仕訳の追加・修正・編集
指定日以前の仕訳の取り込み
[データメンテナンス]ダイアログのすべての機能

[データ保護設定]ダイアログ左にある[入力制限]ボタンをクリックし、[仕訳入力制限を設定する]にチェックを付けてから、日付を指定します。

[データ保護設定]ダイアログを表示するには、ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[ツール]→[データ保護設定]をクリックします。

この設定例では、12月15日以前の仕訳に対する操作を制限することになります。

操作が制限された仕訳の確認

上記の設定により、操作が制限された仕訳は、帳簿の各行の([仕訳ファインダ]ボタン)が表示される場所に、「制限」と表示されます。この「制限」の表示は、伝票を除くすべての帳簿で確認できます。

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。