ツカエル連携ファイルを取り込みます。連携ファイルを取り込むための会計データを開いておいてください。
ツカエル連携ファイルを取り込むと、連携ファイルが持っている情報を上書きし、取り込み期間の仕訳をすべて書き換えます。
手順
| 1. | ナビゲーションバーの分類［メニュー］から、［ファイル］→［連携ファイル取込］をクリックします。 |
「連携ファイル取込」ダイアログが表示されます。
メモ：会計データの確認
・取り込みたいツカエル連携ファイルをダブルクリックしても、ツカエル会計が起動します。取り込む会計データを間違えないよう、よく確認してください。
・「個人/農業」「個人/兼業」のデータを開いている場合は、［連携ファイル取込］は表示されません。
| 2. | ［変更］ボタンをクリックし、取り込みたいツカエル連携ファイルを指定します。 |
| 3. | 選択したツカエル連携ファイルに記録されている事業所名、会計期間、取込期間が表示されるので、内容を確認します。 |
| 4. | ツカエル会計のタイトルバーで、開いている会計データ（事業所名）が正しいかどうか確認します。 |
| 5. | 必要に応じて、コメントを入力します。 |
| 6. | ［OK］ボタンをクリックします。 |
指定した場所に連携ファイルが書き出されます。
| 7. | 「仕訳をすべて書き換えます。」のメッセージが表示されるので、［はい］ボタンをクリックします。 |
| 8. | マッチング画面が表示された場合は、各項目を確認・修正して［OK］ボタンをクリックします。 |
メモ：科目に関するマッチング
科目に関するマッチング画面が表示された場合は、作成（追加）のみできます。
| 9. | ツカエル連携ファイル取り込み完了のダイアログが表示されるので、［OK］ボタンをクリックします。 |
取り込みが完了します。
取り込みが完了すると、手順2で指定したツカエル連携ファイルは削除されます。