各ライブラリのCSVファイルのデータフォーマット

設定内容の編集・出力 > ライブラリの編集・出力 > 各ライブラリのCSVファイルのデータフォーマット

各ライブラリのCSVファイルのデータフォーマット

以下に、各ライブラリのCSVファイルのデータフォーマットを示します。

各ライブラリは、以下のフォーマットで書き出されます。

また、以下のフォーマットに従って作成されたCSVファイルは、ツカエル会計に取り込むことができます。

・

文字、数字の数え方

文字、数字は、全角・半角を問わず「1文字」（1桁）として扱います。

・

有効桁数について

データ取り込みの際、有効桁数を超える桁は切り捨てられます。

・

必須項目について

下線がついている項目は必須項目です。値が正しく入力されていないと、取り込み時にエラーが発生します。

・

型について

「文字列」には文字（英数字を含む）が、「数値」には半角数字のみが取り込み可能です。

●仕訳ライブラリ

No.	項目		有効桁数	型	意味
1	取引名		40	文字列	取引名を示します。
2	検索キー1		8	文字列	検索キー1を示します。半角文字のみ有効です。
3	検索キー2		8	文字列	検索キー2を示します。半角文字のみ有効です。
4	借方情報	勘定科目	12	文字列	借方の勘定科目を示します。
5		補助科目	24	文字列	借方の補助科目を示します。
6		部門 ※1	12	文字列	借方の部門を示します。
7		税区分・税計算区分 ※2	16	文字列	借方の税や税計算の区分を示します。税区分によっては、税率や内税・外税の区別が書き出されます。
8		金額	10	数値	借方の金額を示します（負の値は9桁）。
9		消費税額	10	数値	借方の消費税額を示します（負の値は9桁）。
10	貸方情報	勘定科目	12	文字列	貸方の勘定科目を示します。
11		補助科目	24	文字列	貸方の補助科目を示します。
12		部門 ※1	12	文字列	貸方の部門を示します。
13		税区分・税計算区分 ※2	16	文字列	貸方の税や税計算の区分を示します。税区分によっては、税率や内税・外税の区別が書き出されます。
14		金額	10	数値	貸方の金額を示します（負の値は9桁）。
15		消費税額	10	数値	貸方の消費税額を示します（負の値は9桁）。
16	摘要		36	文字列	摘要を示します。
17	仕訳メモ		180	文字列	仕訳メモを示します。

※1　

No.6とNo.12の「部門」は、部門管理オプション導入時のみ利用できます（オプション未導入時は「全社」になります）。

※2　

税率を指定していない場合は、税率は日付から自動的に判断する「自動」として取り込まれます。

●伝票ライブラリ

No.	項目		有効桁数	型	意味
1	明細情報		1	数値	明細行の位置を示します（1：明細が1行のみ、2：伝票の先頭の明細行、3：伝票の真ん中の明細行、4：伝票の末尾の明細行）。詳細は、「伝票の明細行について」を参照してください。
2	取引名		40	文字列	取引名を示します。伝票の先頭明細行のみ必須項目です。
3	検索キー1		8	文字列	検索キー1を示します。半角文字のみ有効です。
4	検索キー2		8	文字列	検索キー2を示します。半角文字のみ有効です。
5	借方情報	勘定科目	12	文字列	借方の勘定科目を示します。
6		補助科目	24	文字列	借方の補助科目を示します。
7		部門 ※1	12	文字列	借方の部門を示します。
8		税区分・税計算区分 ※2	16	文字列	借方の税や税計算の区分を示します。税区分によっては、税率や内税・外税の区別が書き出されます。
9		金額	10	数値	借方の金額を示します（負の値は9桁）。
10		消費税額	10	数値	借方の消費税額を示します（負の値は9桁）。
11	貸方情報	勘定科目	12	文字列	貸方の勘定科目を示します。
12		補助科目	24	文字列	貸方の補助科目を示します。
13		部門 ※1	12	文字列	貸方の部門を示します。
14		税区分・税計算区分 ※2	16	文字列	貸方の税や税計算の区分を示します。税区分によっては、税率や内税・外税の区別が書き出されます。
15		金額	10	数値	貸方の金額を示します（負の値は9桁）。
16		消費税額	10	数値	貸方の消費税額を示します（負の値は9桁）。
17	摘要		36	文字列	摘要を示します。
18	仕訳メモ		180	文字列	仕訳メモを示します。

※1　

No.7とNo.13の「部門」は、部門管理オプション導入時のみ利用できます（オプション未導入時は「全社」になります）。

※2　

税率を指定していない場合は、税率は日付から自動的に判断する「自動」として取り込まれます。

メモ：伝票の明細行について

たとえば、4行の明細を持つ伝票は、先頭行は2、真ん中の2行は3、末尾行は4になり、明細行が連続して並ぶことになります。そのため、明細情報が「2」の行（伝票の先頭の明細行）の次に、「1」の行（明細が1行のみ）が並ぶような場合はエラーになります。

●摘要ライブラリ

No.	項目	有効桁数	型	意味
1	摘要	36	文字列	摘要を示します。
2	検索キー1	8	文字列	検索キー1を示します。半角文字のみ有効です。
3	検索キー2	8	文字列	検索キー2を示します。半角文字のみ有効です。
4	勘定科目1	12	文字列	摘要と関連付けられた科目（［関連する科目］で関連付けた科目（詳細））を示します。
5	勘定科目2	12	文字列
6	勘定科目3	12	文字列
7	勘定科目4	12	文字列
8	勘定科目5	12	文字列
9	勘定科目6	12	文字列
10	勘定科目7	12	文字列
11	勘定科目8	12	文字列
12	勘定科目9	12	文字列
13	勘定科目10	12	文字列

各ライブラリのCSVファイルのデータフォーマット

問題が解決しなかったときは、こちらよりお問い合わせください。

© 2010 ビズソフト株式会社