手順
1. | ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[集計] |
2. |
|
たとえば、
指定した期間の集計結果が表示されます。初期設定では、
科目一覧の上部にある財務諸表のタブをクリックすると、それぞれの財務諸表の集計結果に切り替えることができます。
貸借対照表の[構成比(%)]や損益計算書の[対売上比(%)]には、比率に適した横棒グラフが表示されます。
この横棒グラフは、ナビゲーションバーの分類[メニュー]から、[表示]→[その他の表示]の[比率メーターを表示する]で表示/非表示を切り替えることができます。
[構成比(%)][対売上比(%)]は、財務諸表
1) | 貸借対照表 |
・ | (資産に関する科目)当該科目の[残高]÷「資産合計」の[残高]×100 |
・ | (負債・資本に関する科目)一般当該科目の[残高]÷「負債・資本合計」の[残高]×100 |
2) | 損益計算書と製造原価報告書/生産原価報告書 |
当該科目の[残高]÷「収入金額合計」の[残高]×100
(個人/不動産のときは「不動産収益合計」、個人/農業のときは「農業収入計」
補助科目は、財務諸表
『当該補助科目の[残高]÷属する勘定科目全体の[残高]×100』
メモ:試算表(月次・期間)、補助残高一覧表を印刷する場合
「構成比」「対売上比」が±1000%を超える場合、印刷時には「***.**」と表記されます。(マイナス記号の表記は詳細設定に従います。)
ウィンドウ上部の[要約]にチェックを付けると、科目区分ごとの集計結果に切り替わります。おおまかに金額の動きを見たいときなどに利用できます。
この設定は、すべての財務諸表で有効になります。
・ | [貸借対照表]タブ |
左側には借方の科目区分(資産合計)が、右側には貸方の科目区分(負債・資本合計)が表示されます。
・ | [損益計算書]タブ |
[対売上比(%)]は、「収入金額合計」を100%としたときの、指定した期間の残高の比率(ウィンドウ左側)と、当期の累計残高の比率(ウィンドウ右側)を示します。個人/不動産のときは「不動産収益合計」を、個人/農業のときは「農業収入計」を
・ | [製造原価計算書]タブ/[生産原価報告書]タブ |
ウィンドウの構成や売上比率の基準となる科目区分は、[損益計算書]タブと同じです。